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2017-09-16

暮らしの実例|熊谷市N様邸

真っ白な造作キッチンで料理を楽しむ家

建築地:熊谷市 
取材時家族構成:ご夫婦、お子さん3人
お引渡し:2012年 取材:2015年

主に使われている素材
【外装】壁:漆喰
【内装】壁:漆喰 床:無垢パイン材

竣工当時の写真はこちら


ナチュラルなインテリアが素敵なN様邸。
お引越しをされてからなんと双子の男の子と女の子が生まれたそう。
オリジナル造作でつくられたキッチン、TV台、リビング収納に洗面台など
それぞれにN様らしさを感じられます。

 

住み心地はいかがですか?

「間取りは入念に考えたので、繰り返しやって考え抜いたので、想像通りというか、こうしておけばよかったっていうのはないですね。収納もいろいろ多めには作ったつもりなので…なんか、『良いです』って感じばっかりになっちゃって(笑)」


「階段下の収納は、すごく便利です。子どものおもちゃ入れたりとか、色々入れられるので。」

「家事のしやすさ…キッチンは、設計してる時に迷ったんですよね。既製品にするか、タイルの造作にするか迷いました。」

「でもタイルは思ったよりも掃除しやすいというか、汚れがハイターですぐ落ちるので。既製品と迷ってた時は、掃除が大変だって思ってました。」

「そうでもないよね。」

「スプレータイプのハイタ―で、シュッシュッってして置いておけば落ちるんですよね。」

「それよりもホウロウのシンクの汚れが思ったよりも落ちなくて…食べ物の色がついちゃったり、水垢がなかなか落ちなかったりして。」

「洗面ボウルも同じような材質で、取れなくて。最近、洗剤でいうと『茂木和哉』って洗剤があって、それ使ったら落ちたんですよ!だからすごい!って思って(笑)水跡が残るじゃないですか、それが落ちて。」

「一番落ちるんですよ。」

「あとは床は普通にクイックルワイパーで掃除してますね。」

「掃除機でも普通にできるしね。床は無垢パイン材なので、最初は物を落としたら傷つくかなって心配してましたけど、もう最初だけ(笑)」

「もうキリがないよね。」

「最初の1カ月か2カ月だけ。当時は傷ついたら、スポンジに水含ませて置いておくと凹みが戻るっていうのを設計士さんに教えてもらって、よくやってたんですけど、もう追いつかない(笑)もういいや、って。途中からは、気にしない、傷つくもんだって。もう最近なんかはそのままね。」

「壁は漆喰だからぶつかると、擦りむいて痛いよね。」

「そうだよね(笑)でも悪く言ってるんじゃなくて、それよりも結露しないし雨の日もカラッとしてるし。」

「全然違いますね。洗濯物も普通に置いておけば1日で乾きますね。臭くもならないしね。今は雨の日は、2階の子ども部屋を洗濯部屋みたいに使ってて、そこに干しておけば乾きますね。」

「1日で乾くよね。変な臭いもしないよね。」

「うん、しない。それはよかったよね。」

実際に住んでみてこうすれば良かったと思われる点はありますか?

「こうすればよかったと思うのは、蓄熱暖房か床暖房をね。」


「不便じゃないけどね。入れても良かったのかなって。」


「冬は結構日陰になることが多いので、エアコンも大きいのを入れてるんですけど、足元が冷えるので蓄熱暖房か床暖房入れても良かったかなって。あとは2階に洗面台をつけてないんですけど、それはあってもよかったかなって。迷ったんだよね、迷っていらないかなって思ったんですよね。」

 

「外周りの、自転車とか子どもが外で遊ぶものを仕舞う所がないので。」

「そうだ、物置みたいなのをね、建てたいなって思って。」

「家と同じ雰囲気で作りたいよね。」

「建ててるときに、小さい物置きを一緒に作ってもらえばよかったって、今思うと。家の事ばっかり考えて、家のシュミレーションはすごいしてて、間取りの収納もすごいイメージしたんですけど、外がね、外はあんまりイメージしてなかったから。」

「しかも物がだんだん増えるしね。」

「子どもがいると自転車が増えたり、おもちゃが増えたりね。理想は、大人の自転車もサーッと入れられるくらいの大きさのが欲しいかな。」

引っ越す前と今で変わったことはありますか?

「友達とか知り合いを気がねなく呼べることですね。前は賃貸アパートで、大人数来られるとドタバタして下の階に気をつかってましたけど。今は気がねなく呼べるんでいいかな。あとは家の周りで子どもと遊ぶ時間が増えたかな。引き渡しのあとに外構をやったんですよ。本当は花壇とかやりたいんですけど、時間がなくてボーボーだよね(笑)去年、妊娠する前は出来たけど、もう丸一年くらいほったらかし(笑)」


「全然時間がなくて、出来ないんですよね。小物類はネットで買う事が多いですね。」

「生活スタイルの変化、なんだろうね。家のことで、何かしようって思う事は今までよりも増えたのかな。賃貸の時は、どうせ賃貸だしここに手を掛けてもしょうがないなって所があったんですけど。家を建ててからは、家のことでこうしてみようとか、日曜大工とかDIYとかやってます。あとはLDK入り口の柱に、子どもの身長を記録してるんですよ。今116cmかな。そういうのもできるようになりました。あとはフックつけたり、飾り棚付けてみたり、カーテンも自分で付けて。余った床材を使って洗面台にある台も作ったんですよ。」

「家のことは、休みになんかやらなきゃなって思いますね。今は出来てないんですけど。ウッドデッキとか玄関ドアも塗り直す時期かなって思ってて。塗料は買ってあって、あとはやるだけなんですけどなかなかタイミングがね。だから変化といえばそんな感じですかね。」

「あとお店に行くと雑貨とかが気になりますね。」

「そうだね、今まで以上にね。」

お気に入りの場所や過ごし方を教えてください。

「パパのお気に入りは?」


「リビングで、コーヒー飲みながら周りを見渡してるときかな。だからリビングだね。ママはキッチン?」


「そうだね。前にハマったのは、鶏ハム作りですね。よく作ったけど最近は作ってないね。鶏の胸肉を塩と砂糖を塗って、あとはローリエとかローズマリーとか好きなハーブを一緒に入れて、三日間くらい寝かしておくんですよ。それを塩抜きして、それを熱湯に入れるんです。」
「縛って熟成させるんだけど、簡単なんだよね。」


「そうだね。日にちがかかるんですけど簡単に出来るんですよ。」

「キッチンはなるべく物を出しっぱなしにしないですぐ片づけるようにはしてます。食器は造り付けの食器棚にしまってます。パントリーの収納もまだ空いてますね。」

「意外とね。ちょっと汚くなってるけど今のところは空いてるよね。」

「なんでも入れ、になってるね。食材は逆に少ないかもしれないです。」

 

「ダイニングテーブルは前実家で使ってた物を、家作ってる時に職人さんに道具を借りて、加工して、塗料を塗って、リメイクしたんですよ。」


「TVボードは、俺はお気に入りかな。」


「家を建てた後に造ってもらったんだよね。」


「だから固定にしなかったんですよ。固定する方もいらっしゃるじゃないですか。そうすると模様替え出来ないからって。」
「結構模様替えするよね。」


「半年に一回くらいはやってるね。だから固定にしなくてよかったなって。」

これから家づくりを考えている方にアドバイスをお願いします。

「TVボードは大工さんに作ってもらった方が絶対にいいと思います。」


「一緒に作ってもらえば同じ色で統一できるし。」


「そう、造り付けの棚を作ってもらってる延長で作ってもらえれば逆に安いよね。」


「うん、安かったね!」


「普通に買えばもっと高いよね。」


「家具屋さんで見れば、高い物ももありますよね。これも自分で塗ったんですよ。余った塗料で、みんなで塗ったんだよね。」

「雑誌は『プラス1リビング』と、あとは『私のカントリー』なんかも見ますよ。最初は買ってたけど、最近買ってないね。」

「うん。買ったものは、リビングの棚に仕舞ってます。」

「あそこは、他にはノートパソコンとカメラとかビデオとか、何でも入れだよね。」

「あとは本類、写真とか、子どもの幼稚園で作ったものとか。」

「文房具類も入ってるよね。小物、リビング周りにある雑多な物を全部入れてます。」

  

 

改めて「家」とはどんな物ですか?

「難しいな。なんだろう、帰ってきて充電するところっていうか、癒されるところかな。」


「ホッとできる場所かな。」


「仕事行ってきて、英気を養ってまた行くみたいな。」


「うーん、私はずっと家にいるからね。自分の好きな風にしたから、気持ちよく過ごせてます。」


「どこかに出かけたいって気持ちもあるけど、ずっと家にいれるって感じでしょ。」


「きれいにとか、かわいくしていたいから、こうしたいなああしたいなっていう気持ちがありますね。今はそう思っても、お掃除とか細かい所はなかなかできないけどね。」


「出来てないけど、まぁいいかってね。一人目の時よりも大変ですね。」


「でも賃貸と違って気を使わないから、気分的に二人目の方が楽じゃない?ちょっと、まぁいいかって思いながらできるし。あ、子育ての話になっちゃった(笑)」

 

 

 

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