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2017-09-19

暮らしの実例|本庄市K様邸

子どもたちの成長を見守りながら、暮らしも大事にできる家

建築地:本庄市
取材時家族構成:ご夫婦、お子さん2人
お引渡し:2014年 取材:2016年

主に使われている素材
【外装】壁:漆喰
【内装】壁:漆喰 床:無垢パイン材

竣工時の写真はこちら


オレンジの塗り壁が目を惹くK様邸。
引渡し当初
「外国のおばあちゃんが住んでいるような味わいのある可愛い家にしたい」
とおっしゃっていた通り、
雑貨やドライフラワーが飾られた可愛らしいお住まいになっていました。

住み心地はいかがですか?

「住み心地はいいですね。」


「キッチンと洗面所とお風呂場、洗濯物を干すところを繋げたので朝と夕方が楽ですね。」


「蓄熱暖房を入れたのが良かったかなと思います。」


「これはすごいお友達にもほしいって言われます(笑)冬場は一切エアコンを使ってないです。コタツもうちはないんですよ。だからほんとに蓄熱暖房だけで、冬はこれ一台です。あとはなんだろうね、基本的に住みやすいのでなんか…(笑)」


「自由設計で、自分達で住みやすいを考えて作ってるわけだしね。」


「あと和室はやっぱり作っておいてよかったなと思います。途中で追加したんですけど、ここで家族四人で布団を敷いて寝ているので、それもよかったかな。あとは友達が赤ちゃん連れてきたときとか、和室で寝かせてたりしてるので。」


「そうだね。実用的なことを言うとコンセントが多くてよかったかな。パソコンとかも色んな所でできたりして、あと掃除のときとかも届かないところがないくらいコンセントの数があります。」

実際に住んでみてこうすれば良かったと思われる点はありますか?

「基本的にないんですけど、洗面所の床を白っぽいタイルしたんですよ、髪の毛とか毎日朝に掃除機掛けるんですけど、一日生活していると夜までに髪の毛がいっぱい落ちちゃうじゃないですか、それが気にならない人ならいいと思うんですけど、私は気になっちゃうので、もっと濃い色の床にして、目立たないようにしたほうがよかったかなって。あとはお友達が来た時に、髪の毛が落ちてるのが気になっちゃうので。手洗いとかで通した時に落ちてるのが嫌だからだから、洗面所の床は濃い色のほうがいいと思います。そこがちょっときになっちゃうんですよね。仕様を考えてる時ってそこまで考えてなくて。洗面所だし清潔感があるかなと思って白にしちゃったんですけど。そこぐらいだよね。それ以外はないかな、ないです。」

  

「収納とかも全然足りてますね。あとは不便とかじゃないんですけど、勝手口のドアが季節によって歪むというか、湿度とかで。最近は大丈夫なんですけど。」


「引っ越したての頃は設計士さんに結構来てもらって、あと業者さんにも来てもらって調節してたら大丈夫になったよね。」
「うん。たぶんこう、使いながら馴染んでくるんですかね。」


「設計士さんすごい来てもらったよね(笑)」


「またって感じだっただろうね(笑)」


「毎日洗濯物を干すので外に出るので、一回出ちゃうともう閉まらなくなっちゃって、それで何回も呼んじゃったよね。でも最近は全然大丈夫かな、ここ一年くらいは大丈夫だよね。」


「まあそこは不便というかこの商品の特徴というかしょうがないんじゃないのかなって。でも調整できるところは調整してもらってって感じでした。」

お気に入りの場所や過ごし方を教えてください。

「休みの日は庭だよね、子どもが外で遊ぶのが好きなので、ウッドデッキに座って私たちはそれを見てます。」


「週末ウッドデッキに座って子どもは庭で走ったり、鉄棒を出してきて鉄棒したり。」


「このダイニングの空間は、色んな人にいいねって言われます。」


「この勾配天井いいですよね、圧迫感がなくて。」

  
「本当によく言われます。勾配天井とか腰壁とか、ここの空間は結構設計士さんと話したところですね。腰壁の色を私がなかなか決められなくて、最初違う色にしようとしてたんですけど、最終的にこの色にしました。あとはダイニングの後ろの棚とか。ダイニングのカウンターは一応、家を考えてるときは主人の仕事用に作ったんですけど、結局ダイニングテーブルでしてるので(笑)カウンターでは子どもがお絵かきしたりしてるんです。棚も最初は主人の仕事関係の本とかを置くために作ったんですけど、ここも子どもの棚になってて絵本とかおもちゃとか、それがいま一番使いやすいのかなって。やっぱり今は子ども中心なので。雑貨とか小物は、ママの大事なものだからねって言ってあるので全然触らないんですよね。なので助かってます(笑)一切触らないので、好きなものが飾れるのかな。」


「あとあれ、キッチンの飾り窓とかどう?」


「あれはもともと気に入ってるよ。昼間より夜、廊下の電気をつけた時のほうが綺麗なんですよ。打合せのときに設計士さんにガラスブロックでも入れますかって言われたんですけど、この窓をつけたいですって言って、これは付けてよかったかな。ちょっとポイントになってよかった。カフェっぽいってよく言われるんですけど、特に意識したわけではないんですけど、よく言われます(笑)」


「パントリーに入るところのレンガの飾りは?」


「あれも最初はついてなくて、後からつけてもらったんだよね。」

 

 

引っ越される前と今で変わったことはありますか

「お友達がすごい来るようになりました。この子たちが今、年中さんなんですけど、去年幼稚園に入園してお友達が増えたっていうのもあるんだと思うんですけど、ほんとにしょっちゅうきてます(笑)幼稚園の後とか、お休みの日とか、まだアパート住まいのお友達も結構いるので、じゃあうちに集合ねって感じで、広いからね。あとはなんだろう…。」


「特に変化はないけど、広くなると気持ち的にもゆったりするというか、圧迫感がないというか、落ち着くかな、家に帰ってくると。生活スタイルは変わってないけど気持ちの部分でゆったりできるかなって思いますね。家にいる時間とかも気持ちが違います。」


「でもやっぱりお友達じゃない?本当にしょっちゅう来てますね、また来てるの?ってよく実家に言われます。アパートのときは呼びたくなかったんですよ。狭いし、私が行く側だったんですけど、今は来てもらうことが多いですね。」

お住まいをこんな風にしていきたい等、今後の目標がありましたら教えてください。

「もう少し時間ができたら日曜大工を…。洗濯物を干すところにちょっとした台をって思ってます。」


「今は庭を進行中だから、段々完成してきたかなっていう。今住んで三年目なんですけど、やっと庭もできてきて。」
「そうだね。」


「私はほとんど指示出しだけで(笑)」


「義理のお父さんと自分でやってます。」


「私は、木はこれがいいとか、この辺に植えてとか、そういうのばっかり言って、力仕事は全部やってもらってます(笑)」
  
「二階をほぼ使ってなくて、子ども部屋は今は大きい滑り台を置いちゃっているので、それしか使ってなくて。主寝室もあるんですけど、まだ家族で和室で寝ているので使ってないんですよ。なのでこれからだね、子どもが大きくなってから二階はガラッと変わると思います。」

「二階のカウンターの上の本棚は非常に使っていて、そこが自分の唯一のテリトリーです(笑)」


「そこだけ私のものが一切置いてないよね。子ども部屋も子どもたちが分けたいっていえば将来分けるので考えてます。」

お引越しをされてからの出来事や思い出がありましたら教えてください。

「お家見せて、みたいな感じで自分のいとこが来たよね。」


「その時は私も頑張って料理をつくりました。主人のほうのいとこが遠くから来てくれて、それは楽しかったよね、ダイニングにたくさん料理並べて。わざわざ来てくれたので、その時はホームパーティーみたいな感じでした。アパートのときだったら、たぶん来てくれてないよね。さいたま市からわざわざ来てくれたんですよ、お家建てたからって。いとこのほうも子どもがいるので、連れてきてわいわいと。」

「あと子どもの成長もあると思うんですけど、自分と娘たちが和室で遊ぶようになったかなと、場所も広いから簡単にボール投げて遊んだりとか。」


「庭は、去年半分は芝を敷いたんですよ。そしたらきれいに根付いたので、今年は残りの半分をやりました。だから半分は綺麗に生えそろってるんですけど、半分はまだ一枚一枚敷いてある感じで。ハナミズキとヤマボウシも今年植えたんですよ。」

お気に入りの家具や雑貨はありますか?

「家具ってそんなにないんだよね、引っ越して新しく買ったものはダイニングテーブルとリビングのソファーくらいで。テレビボードとかは作ってもらったんで、そんな買ってないんだよね。テーブルは東京インテリアで、ソファーはアクタスです。ソファーは長く使えるようなものを、引っ越し祝いで主人の両親に買っていただいて。雑貨も、もともと持ってたものでそんなに増えてなくて。アパートのときは子どもがまだ小さくて、飾ってなかったものがいっぱいあって、それをこっちに来てから出したって感じなので。少し高い位置にニッチとかも作ってもらったから、子どもの手が届かないじゃないですか、だからガラスのものとかも飾れてますね。ダイニングのニッチの飾りは子どもがプレ幼稚園でつくった手型で、だから3歳の時かな?これは飾ってって言われたので飾ってます。全部お気に入りなので、引っ越す前はいろいろ飾って、もっとごちゃごちゃした感じで飾りたかったんですけど、この家に住みだしたらシンプルが良くなっちゃって、あんまり増やしてないんですよ。家を建てたらいろいろ増やそうと思ってたんですけど、シンプルが良くて。雑貨を選ぶときの基準は、色味は抑え気味です。あんまりカラフルなのが好きじゃなくて、茶色とか、グレーっぽいのとか紺とか、深緑とかを選んじゃうから統一感が出るのかな?(ご主人は)雑貨はノータッチだよね(笑)」

「うん。全然(笑)時計見るくらいだよね。でも何かが変わったりしたときは気づくでしょ?」


「うん、私がたまに置く場所を変えると結構すぐ気づきます。あんまり増えないですけど、置く場所を変えたりするので。ダイニングの後ろの棚の作品は、私の祖母がちぎり絵で作ってくれたものなんです。昔から暗めの色味が好きなんですよね。それでリクエストをして作れたら作ってほしいって言って、こういう細かいお花で作ってって言って。私が学生の頃一人暮らししているときに祖母が作ってくれたんですけど、それをずっと引っ越すたびに持って行って、ずっと飾ってるんですよ。普通のおばあちゃんが作ったちぎり絵なんですけどね(笑)細かいしすごいですよね。玄関の傘立てはずっと傘立てがほしかったんですけどなかなか気に入ったものがなくて。今置いてあるのは、ホームセンターの園芸コーナーにお花を見に行った時にそれをみつけて買ったていう感じなんで、全然傘立てじゃないんです(笑)たぶん木とかを植える鉢なんですけど傘立てにしちゃってます。」

  

改めて「家」とはどんな物ですか?

「なんだろうね。なんか、前回は落ち着ける場所とかそんな感じで答えましたよね、家族で過ごせる場所とか。」


「自分の居場所というか。」


「アパートのときはそういうのなかったからね。引っ越しも何回もしちゃってたので、初めて落ち着いてるよね。」
「そうなんだよね。月並みな答えだけど、落ち着ける場所だよね。でもみんななんかそんなような感じのこと言ってるよね、でもほんとそれだよね。」


「人じゃないけど家族の一部みたいな、なくなったらと思うとすごい悲しくなるしショックだと思うし、家ってそういう家族の一部のものなのかなって思ったかな。 改めてと言われると…アパートとかに住んでるとそこがなくなったら次またアパートを探せばいいわけで。でも自分の家を持つと、もし災害とかでなくなってしまったら次の家を探そうっていう気にはなれないですね。それまでの過程とか、自分の家って想い入れができてしまうんじゃないかな。家って家族の一部なんじゃないかなって思いました。」

家づくりを考えている方にアドバイスをお願いします。

「沢山色々なところを見ることだよね。たくさん見て、話を聞いて、友達の家とかも行って、うちも見にくる子が多いので、とにかく見たほうがいいかな。」


「これから家を建てようとしている方にだから、外野から色々なことを言われて、同じものを見ていても、こっちの人はいいって言って、こっちの人は良くないっていうことは多分たくさん出てくると思うので。最終的には失敗しても自分で決めたほうがいいと思います。あの人がこう言ったからこうやったっていうのだと、うまくいかなかったときに後悔しちゃうと思うので。自分で決めておけば、しょうがないですもんね。絶対こうしたらいいなっていうのは住んでみると出てくる部分はあるから、それを踏まえて夫婦で決めたり、自分で最後決めないと基本的には一生に一度の買い物だから、失敗しても自分の人生の一部じゃないですけど、そう簡単に買い替えられないからね。人に決められるのは良くないと思うな。」


「あとは、住んでみてこうすればよかったっていうところがもっと出てくると思ったんですけど、うちはあんまりなかったです。だからよかったなと思って。結構そういう話を聞くので。」


「そうだね。普通の会社の契約がどうなのかわからないですけど、ライフボックスの打ち合わせは決めるまでがゆっくりじっくりで、それはすごくいいのかもしれませんね。早く建てたいって人もいると思うんですけど、そこでしっかり時間をとることでこっちもイメージをしながら、本とかネットで調べたり設計士さんと相談したりしたこともあったんで。それは良かった気がしますね。」


「よくどこで建てたの?って言われます色んな人に。こんな家初めて見たって。展示場行って、違うハウスメーカーなんですけど、大手のところは私には同じ家に見えちゃったんですよ。それが嫌だったのでライフボックスに最終的に決めて、友達とかに初めて見たって言われるとうれしいですよね。他のお家とは違うんだって。なのでいろいろ見てよかったです。大手とかも結構見て、ライフボックスみたいな会社も見てたりしたので、本当にいろいろ見たほうがいいよね。展示場とか行くとモデルハウスってきれいじゃないですか。だから、「わぁ」って思ってここにしようって建てちゃった子も結構いて、もっといろいろ見ておけばよかったって言ってる人が私の周りに結構いるので。いろいろな事情がその家族によってあると思うんですけど、うちは結構時間があったので色々見れたんでそう思いますね。」

 

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