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2017-09-21

暮らしの実例|深谷市S様邸

ダイニングを畳にして、ホッとくつろげる我が家

建築地:深谷市
取材時家族構成:ご夫婦、お子さん
お引渡し:2014年 取材:2016年

主に使われている素材
【外装】壁:漆喰
【内装】壁:漆喰 床:無垢サクラ材

竣工当時の写真はこちら


リビングの床はサクラ材、ダイニングは畳にし、生活スタイルに合わせた空間づくりをされたS様邸。
建築中はまだよちよち歩きだったお子さんが、元気いっぱいに
飛んだり跳ねたり駆け回り、笑いの絶えない中でのインタビューです。

 

住み心地はいかがですか?

「住み心地はいいですね。嫌なことがないっていうか。やっぱり塗り壁が気に入っていて、元々オープンハウスで見て気に入ったのでつくりました。壁の雰囲気だけでも絵になるので良かったですね。あと冬は若干寒いんですけど、夏がムシムシするっていう感じはなくなりましたね。冬はリビングを広くしちゃったっていう手前、階段からちょっと冷気がきてしまって。でも基本的に住みやすいしこの床も気持ちがいいから自分と子供はほとんど裸足で。子供は冬も裸足ですね。普通のフローリングって夏場べたべたしちゃうので、無垢材にしてよかったなって。サクラで、色がピンク系のものを選んだので、他ではあんまりないから良かったですね。」

「冬場はダイニングに炬燵を置いているので、それも良かったよね。」

「暖房は、冬はエアコン一台で十分賄えるんです。」

「あと夏は本当ほとんど使わなくてもいいくらいですね。」

「窓を開けると意外と風通しも良いしね。あと日当たりがいいので朝が気持ちいいですね、部屋全体が明るいので。リビングの窓も結構大きめの窓を付けてもらったのでよかったです。とにかく湿度はあんまり感じないですね。冬でも結露したりしないし、アパートとかだと二重のサッシが入っていても結露したりするんですけど、この家に住んでから結露したりしないので漆喰ってやっぱりいいのかなって。住み心地はいいですね。結論から言うと。ダイニングを和室にしたのは使いやすいですね。奥さんの希望でつくったんですけど、落ち着くというか、ちょっとした昼寝とか、うちはメインで使っているので。ご飯は畳に座って食べたほうがうちはいいかなって。」

実際に住んでみてこうすれば良かったと思われる点はありますか?

「リビング階段にしたのでどうしても二階から冷たい風が(笑)他の人の家であったんですけど、本当は扉を付けたほうがいいなって住んでみて思いましたね。見た目はやっぱりこの階段が良くて、梯子みたいでいいなと思ったんですけど、吹き抜けは寒かったですね。収納は他の人も言っていると思うんですけど、もっとつくっておけばよかったなって(笑)リビングと洗面室に収納があって、あとパントリーもつくってもらったんですけど、一階にはそれくらいしかつくらなくて。あと、自分は冬にお風呂から出て寒いので洗面室をもう少し仕切ればよかったなと思ってるんですけど、そんなに不便さは感じないですね。春夏くらいの季節は快適なので。あとはこの土地はとにかく風が強いんだよな。風を考慮していろいろつくっておけばよかったっていうのがありますね。玄関を北側にしちゃったんですけど、風が強いと開けづらくて。実家がお互い近いんですけど、こんなに風強かったかなって思いました。赤城下ろしが直接なので特にこの辺がすごいんだよね。」

「これから家を建てる人は、その土地の春夏秋冬を見て、あと朝昼晩行って確認できればと思うけど…なかなかね。」

「一か月くらいテントとか張ってね(笑)風の向きによっては玄関とかは東向きのほうがいいのかなって、その辺はちょっと感じました。でも建物に関する不便さっていうのはないので。そういえばこれも俺だけかな、二階にトイレを付ければよかったかなって。」

「私は大丈夫かな。」

「基本的に動きやすいようにつくってもらって、こちらの意見をいろいろ入れてもらったので。さっきも言ったけど、吹き抜けは扉を付けておけばよかったなって。リビングを広くつくったのはいいけど寒さとかを考えたらもっとよかったかな。一昨年くらいに近所にできたライフボックスの家は、そこはリビングと階段の間に扉がついてたので、こうすればよかったなって。でもストリップ階段っていうのはお願いしてつくってもらったんですけどね。」

「洗濯を干す場所はもうちょっと南側につくってもよかったのかなって。洗濯物を干すところを西側につくったんですけど。午前中は日が当たるか当たらないかって感じで。」

  

「でも風があれば洗濯物も乾くから、あんまり直射でも生地が傷んじゃうしね。」
「あとコンセントが部屋の端にあんまりなかったんだよね。雨の日とか洗面室で洗濯物を干すんですけど、洗濯物を乾かす除湿器のコンセントをさすところがちょうどいいのがなくてね。」
「一応コンセントをつけるときにいろいろ考えたつもりだったけど、やっぱり住んでみるとここに必要だったなとか思いますね。」
「自分たちで考えると余計だよね(笑)部屋の端には絶対付けたほうがいいって思いました。」

  

 

 

引っ越す前と今で変わったことはありますか?

「まあ、朝結構早く起きるのと、庭ができたので、庭をいじったりとか、まだもっと植えなきゃなって思ってるんですけど。グリーンをもっと入れたいと思ってますね。夏になると野菜、枝豆とかを食べる分だけ植えてます。去年ゴーヤとトマトを植えたら巨大化しちゃって。最初たいしたことないと思ってたら夏を過ぎたころにどんどん大きくなってね。」

「あと金魚を飼いましたね。ここに住み始めて初めての夏祭りに行って、金魚すくいで捕ったやつなんです。すごく小さかったのがこんなに大きくなったの。この水槽も最近大きくしたんだよね。」

「餌の時間になると寄ってきて待ってるからね。アパートのときはペットらしいペットは飼わなかったからね。まあそのうち犬でも飼うか、猫でも飼うか、まあ子どもが飼いたいって言ったらね。」

「子どもがなんか落としたりして、初めのうちは気になるけど最近はもうね(笑)」

「結構傷はついてるんですけど、そんなに気にならないですね。消しゴムでこすったりすれば消えるので。」

「リビングの収納に自分たちで棚を付けたんです。」

そう、造作の棚を参考にして、収納内の上の空間がずっと抜けていたんですけど、自分でホームセンターで買ってきてやりました。結構自分で手が加えやすいので。」

「床は教えてもらったワックスをちゃんと塗っていて、時々雑巾がけしてます。そうすると足触りがいいですね。」

「あとはこの家の感じだと多少汚れてもまあ絵になるかなと(笑)使い込んだ感がいいのかなっていうのがあって。壁はもっと汚れるかなと思ったんですけど、でもほぼ汚れてなくて。」

お気に入りの場所や過ごし方を教えてください。

「リビングでまったりして過ごすのがいいかなと。結窓を開けておくと風の通りがいいので。あとソファーの上が一番気持ちいいですかね。」

「私はウッドデッキかなって。水を植木に撒くんですけど、そうすると子どもが水浴びし始めて裸で走り回って、前が畑だからって(笑)今はまだいいけど(笑)それが一番楽しいかな。」

「ウッドデッキからそのまま芝生だから歩いて行っちゃって。子どものお気に入りもウッドデッキかリビングだと思う(笑)階段横のスペースは、自分がパソコンやるためにとか、結構いろいろ書いたりするのもそこで、伝言板的な。帰ってくるとそこが目に入るので、そこに園だよりとか給食の献立とか貼ってますね。」

  

「家具はあまり買ってないですね。棚はつくってもらったからいらないし、大きい家具を買って置くスペースとかは考えなかったので、洗濯物を入れるのも棚にしてもらっているので、中に入れる引き出しだけ買えばいいので。これから収納するものが増えてきたら考えようかなとは思うんですけど。」

 

お住まいをこんな風にしていきたい等、今後の目標がありましたら教えてください。

「子どもが大きくなってくると環境も変わってくると思うので、間取りも変えたりとか考えたいなと。どちらかというと二階を。二階は今二部屋でつくってあるんですけど、半分に壁をつくったりだとか、大掛かりにやるかどうかなんですけど、あえてそんなには部屋を細かくしなかったので、当然環境も変わっていくし。下はそうですね、何年かしたら壁の色を変えてみたいかなっていうのはありますね。自分の好みでこんな色にしたいなとかはありますよね。あとは気に入っているので。あとベランダがいま何もないので、結構広いベランダをつくってもらったので植物を置いたりとか。あ、バルコニーか(笑)あとは板を敷いて、今はサンダルを履かないと出られないんですけど。あとは二階をくつろげる感じに。」

「まずは庭だな。まだまだ埋まってないんだよね。」

「土の部分が見えないくらいにやるかって感じで。もっといっぱい緑を自分たちで。本当に大きいのになると業者さんに頼まないとになってしまうんですけど、極力自分たちでやっていきたいかなって。あと駐車場に屋根を付けたりしたいと思うんですけど、普通に売っている屋根だと家の外観と合わなそうなので、本当はデッキと同じ感じでつくりたいな、お願いしたいなって。せっかくなら木でつくってもらって、っていうのがありますよね。どうしても屋根がないとだいぶ車が汚れるので。とりあえず自然っぽい感じにしたいなと。」

「畳はこぼされちゃうと結構浸み込んじゃうので、まあ何年かしたら張り替えたりしようと思ってるんですけど。子どもが小さいと汚れるのは多少覚悟してますけどね。まあそれも一つの記念かなと。家をつくったときに手型つくってもらったんですけど、もう結構成長しててこの前手をあわせてみたらだいぶ大きくなってたよね。パパとか縮んでたら嫌だな(笑)こういう壁だからこそできる手型とか、字を書いたりしていい記念になりますよね。」

改めて「家」とはどんな物ですか?

「遠くから自分の家が見えてくると帰ってくるときにホッとしますよね。やっぱり、落ち着ける場所というか。くつろげる場所というか。」
「そうだね、でも考えると難しいね。」

「改めて家族の大事さを…。堅いな(笑)」

「家で家族と遊んでいるのが面白いのですね。どこか旅行に行って帰ってくるとやっぱりホッとしますよね。これからもっと住んでいけば愛着もどんどんわいてくると思いますね。」

家づくりを考えている方にアドバイスをお願いします。

「さっき奥さんも言ったんですけど、住む場所もよく見て、朝とか、いろいろ環境も変わるので、プランしているときにそういうところをよく見て、プラン中に生かしたほうがいいかなと。もちろんオープンハウスとかは皆さん行かれていると思うので、そこは最低条件というか、オープンハウスに行って、あとは他を見るのであれば見て、とにかく住むところが決まったらその辺の環境を見てみて、それを設計士さんに相談すれば…(笑)」

「うまくやってくれるからね。」

「皆さんそう書いているから、ライフボックスの設計士さんってみんなすごいんだなって。説明されると納得するからね。」

「キッチンのパントリーは私はじめ考えてなかったんですけど、設計士さんに言われて、それでつくって、今住んでみてパントリーがなかったら大変だったなって思ってます(笑)」

「パントリーっていう常識がなくて、アパートとかってないじゃないですか。もう一個くらいほしいですね。あとはショールームとかは結構行ったよね。」

「ショールームは入り浸ってた(笑)結局照明のオーデリックは東京まで行ったんだよね。リクシルとかTOTOとか相当行ってましたね(笑)」

「いろいろ行くと疲れるけど、それもいい思い出です(笑)」

「やっぱり行ったほうがいいよね、これからつくる人はね。」

「なかなか使ってみるっていうのは難しいですけどね。キッチンとかショールームでは使うけど実際そこで料理したりするわけじゃないので。とにかくつくるまでが勝負なので多少大変でも後悔しないようにたくさん見に行ったほうがいいかな。この辺ライフボックスの家多いですよね。人見とか深谷界隈(笑)仲間がいるって感じで(笑)」

  

 

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