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2017-09-22

暮らしの実例|川島町S様邸

日常を楽しむ、シンプルな平屋の暮らし

建築地:川島町
お引渡し:2014年
取材:2016年

主に使われている素材
【外装】壁:漆喰
【内装】壁:漆喰 床:無垢オーク材

竣工当時の写真はこちら


のどかな風景の中でひときわ目立つ、真っ白な平屋のお住まい。
「新しい家になってからやりたかったことに色々挑戦してるんです」と語る奥さまは、
日々の暮らしをとても楽しんでいらっしゃるようでした。

 

住み心地はいかがですか?

「住み心地は、いいですね。ダイニングで過ごすことが多いんですけど、本当に気持ちよくって、冬場はさすがに私は靴下履きますけど、子どもは裸足で過ごしてます。ダイニングを勾配天井にしたんですけど、やっぱり圧迫感がないのでこうやってよかったなって思います。」

「ウッドデッキには、前はそこに洗濯物を干してたんですけど、両親が遊びに来たときには、外から来てウッドデッキに腰かけて休んで行ったりしますね。縁側風というか、そんな感じが多いですね。あとは平屋なので、お布団を干しておく場所がないので、手すりにかけて干すこともあります。」

「庭にあるハナミズキは、子どもが産まれたときに植えたのを前の家から持ってきたんです。あとはムラサキシキブを植えたり、樹や植物は自分で買って植えてます。草むしりが大変ですね(笑)駐車場はコンクリートにして、それは業者さんにやっていただいて、ポストの横にもお花が乗せられるような棚を作りました。ガレージは知り合いの大工さんに頼んで作っていただきました。壁ではなくて、柱を出すのがよかったんですよ。壁のところは漆喰にして、家が漆喰だから雰囲気を合わせてやってもらって。」

「冷蔵庫をパントリーに入れるように作っていただいたんですけど、すぐ隣にコンロがあるので特に不便ではないですね。キッチンの棚は造りつけでやっていただいたので、自分で収納棚を買ってきて足すってことはしてないですね。収納もたくさんあるので。スッキリして見えるのは、棚のお陰かもしれません。」

「家具っていっても置いてるのは、ダイニングセットと和室の机くらいですね。和室のは頂いた物で。家をつくるときに造り付の棚とかをつくってもらったので、スッキリと暮らせるんですよね。コストコに行って日用品を買ってくるんですけど、量が多いじゃないですか。でもストックを仕舞って置けるスペースがあるので、スッキリして置けるのでいいですね。洗濯機もクローゼットの中にいれたので、洗面所もいつもスッキリしてますね。洗面所からテラスに出られるので、洗濯を干したりする動線もいいですね。」

「和室は来客があるときに使ってます。机は義妹から頂いたものです。床の間をつくってもらって、お花を飾る場所が欲しかったんですよね。お花を習ってるので、月に1、2回で生花の教室に通ってて、教室で生けたものをお家に帰ってからまた生けなおしたりして飾ってますね。」

「寝室にウォークインクローゼットがあって、入り口に扉をつけたんですけど、そこは扉があった方がいいなって思いましたね。荷物とか置いて行くと物置きみたいになるので、扉付けて閉めた方が部屋もきれいに見えるのかなって思って。子ども部屋も割と片付いていて…それは本棚を作ったのがよかったんですよね。隣がトイレなんですけど、トイレとの間隔もあって割と広く本棚を作れて、物が置けるんです。」

 

実際に住んでみてこうすれば良かったと思われる点はありますか?

「子ども部屋のドアの色がすごくいいんですよね。茶色なんですけど、少し緑色ですごくよくって。こんなにいいとは思わなくって、もっと見ておけばよかったかなって思いました(笑)」

「こうすればよかったっていうのは、うーんあんまり無いような。リビング照明のスイッチが、廊下の扉近くにあるんですけど、キッチンを通って洗面所に行ってそのまま奥の部屋に行くこともあるので、洗面所の扉近くにもスイッチがあればよかったかなって思いますね。でも住んでみないと分からないですけど、それは生活していて思いました。」

引っ越す前と今で変わったことはありますか?

「ガレージに置いてあるバイクは私のなんです。学生の頃から憧れてて、取るなら今しかないって感じで、お家を建ててからバイクの免許を取って。休みの日は、秩父にツーリングに行ったりしてますね。」

「あとは子どもの友達が遊びに来るようになりましたね。今まではお友達の家に行って遊ぶことが多いような気がしましたけど。来たときは、少し前には、子ども部屋のロフトに上ってみんなでゲームしてたりとかして。和室で泊まるってこともありましたね。」

「ダイニング側のカウンターにパソコンを置いたので、子どももここで過ごすことが多いですね。私はキッチンにたっていたり、ダイニングで過ごしたりっていうのが多いかもしれません。たくさんお客さんがいらしたときには、ダイニングテーブルの他にリビング側のカウンターにもイスを置いてそこに座ってもらったりしてますね。窓際やダイニングに飾っているお花は、お庭に咲いてるのをとってきたものです。季節のお花を、少しですけど摘んできて飾ってます。これもこのお家に引っ越してきてできたことですね。」

「この辺って自電車で通る方とかサイクリングされてる方が多くて、外でお庭をいじっていると『ここってお店ですか?』とか『素敵なお家ですね』って声をかけられたことが何回かあって、それはすごくうれしかったですね。」

 

 

お気に入りの場所や過ごし方を教えてください。

「朝が早いのでキッチンやダイニングで過ごすことが多いんですけど、今の時期、朝日が昇っていくのがちょうどダイニングの窓から見えるんですよ。間取りを考えているときに、南北に長い土地で、東側が開いていて朝日があたるので、朝起きたときに朝日が当たるところにキッチンとダイニングがいいかなって思って作ったんです。でもここまでちょうど見えるとは思ってなくて、本当にきれいに見えるのでみなさんにも見ていただきたいくらいで。」

「キッチン周りの家電はだいたい無印で揃えました。無印だと全体がバラバラにならないですし、それがいいですよね。だからお引越しのお祝いをいただく時も、『何がいい?』って尋ねられた時は『無印の○○で』って願いしてたんですよ。その方がお家の雰囲気にも合わせられるしいいかなって思って。」

 

お住まいをこんな風にしていきたい等、今後の目標がありましたら教えてください。

「お庭を少しずつ、少しずつやっていきたいですね。雑誌はあまり読まないんですけど、樹や植物に関するものは読んでて、分らないこともあるのでそれは読んでいますね。周りにお家が少なくて、遠くからでもよく見えてしまうので、もう少し植木を植えて目隠しじゃないですけど、そういう風にしていきたいなって思ってますね。」

「玄関入ると正面に大きな窓があって、その窓から庭がどういう風に見えるかなって考えながら、季節、季節で楽しめるように自分で植えてます。今の時期だとススキがあるんですけど、それも植えたものですね。砂利をひいたところもあって、それも自分で買ってきてやっていて、だからよく見ると砂利の色が違うんですけど、それでもいいかなって。少しづつやってますね。」

 

改めて「家」とはどんな物ですか?

「家って、自分そのものだと思うんですよね。家を見たらどんな方か分かるっていうか、例えば子どもの家庭訪問があったとして、その日だけお家を片づけたとしても、やっぱりお家を見ればどんな暮らしをしているか分かると思うので。だから、その人そのものを表すっていうか、私のお家だったら自分そのものですね。」

  

家づくりを考えている方にアドバイスをお願いします。

「コンセントやスイッチの位置も大事だとは思うんですけど、でも自分で考えてみるっていうのが一番かなって思います。住んでみたときにどんな風に動くのかとか、そういうのを自分で考えて決めるのが大切だと思いますね。」

 

 

 

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