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2017-09-23

暮らしの実例|深谷市E様邸

子どもたちがのびのび暮らせる家

ライフボックス施工例

建築地:深谷市
取材時家族構成:ご夫婦、お子さん2人
お引渡し:2014年 取材:2016年

主に使われている素材
【外装】壁:漆喰
【内装】壁:漆喰 床:無垢パイン材

竣工当時の写真はこちら


土地探しから始まったE様の家づくりは、じっくり2年もの時間をかけて出来上がりました。
ご主人こだわりのワークデスクやお子さんが片付けやすいように工夫された収納は必見です

 

住み心地はいかがですか?

「時間をかけて、生活の動線とかも考えて作ったので、やっぱり住みいいですね。使いやすいです。元々考えていたところなんですけど、特に子どもが泥んこになって帰って来た時に、すぐ洗面所やお風呂に行けるのでよかったなって思いますね。」

「住み心地はいいですね。間取りをかなり無理言ってこの形にしてもらったんで、最初に出してもらった案もほぼ消えてしまうくらいに変えてもらったので。自分で納得できたところが多くて、よかったかなと思います。あと自分でも考えてた以上にコンセントを多くしたんですけど、それも十分間に合ったかなって、だいたい大丈夫かな、ほぼ不満はないくらいで。TVボードに4つ、4つ、2つ付けたんで大丈夫ですね。」

「細かいところだと、引き出しの高さの設定とか…例えば、食器棚横のカウンターに引き出しがあって、それを三等分で三段にしたんですよ。入れたいものが縦に入らなくて、どうしようってなったね。今は高さのない物を入れてるんですけど。」

「ちゃんと考えて作ったつもりでもね…」

「いや、あそこはちょっとね…(笑)」

「考えてなかった?」

「う、うーん三等分かなってやっちゃって、だから適当にやった所は『あ~』ってなってるところかな。他はだいたい思っていたとおりのサイズだからね。収納も難しいですよね。見せられる収納になると置くものが限られてきちゃって。」

「あんまり隠しちゃうと子どもが使いづらいからね。」

「子どもが自分で仕舞えるような収納にしてて、そうしないとこっちも大変で(笑)あと下の階で着替えるようにっていうので和室を作ったので、そこはすごい満足してます。」

「着替えも全部押し入れに仕舞ってます。」

「考えたんですけど、朝起きてきて一階でご飯食べて、また二階に行って着替えてとか、もう着替えてから降りてくるとかいろいろ想像したんですけど、やっぱり一階しかないんじゃないかって。そうしたら全部一階で済みますからね。」

「パパが出張のときなんかは、子どもと3人で和室で寝ちゃうので、もう一階だけで生活できちゃうから便利ですね。」

「リビングを広く取れたこともいいよね。(子どもが元気で)ご覧の通り、この有り様なんで、狭いと大変なことになってたね。壊れるし、怪我するしで。おかげでキッチンも広く取れたしね、前のアパートはすごかったから…。本当にすごかったんですよ、もうすれ違えないんですから。」

「だからキッチンが広いのは快適ですよね。」

「本当に、そういう不満は全然ないよね。」

「あとは床暖房はいいな、って思いますね。リビングとキッチンダイニングと洗面所に入れました。キッチンのは、床暖房なかったらキッチンに立たないでしょうね。寒いです、朝とかパントリーの方は痛いくらい冷たいですからね。」

「キッチンのところは入れてよかったですね。」

「洗面所の床にも入れておいてよかったです。」

「お風呂に入る時間がピークになるようにタイマーをセットしていて。24時間で30分ごとにつける、つけないっていうのになってるんです。」

「やっぱりついてるところの温かさに慣れちゃうと、ついてないと洗面所の寒さが堪えるんで。やっぱり床暖房があってよかったですね。」

「帰って来ても違うよね。24時間に変えたんですよ、一時期は使うときだけONにしたんですけど、温めておいた方が電気代が食わないとかも聞くので、それに変えてみたらちょとだけ違いが出たんで。じゃあもう、つけっ放しにしようかって。控えめっていう運転モードがあるんで、いない時間は控えめで、使う時間にピークが来るようにして、床暖房ついてるところは全部それにしてますね。」

「なので、出かけて帰って来てもお家がほんのり温かいんですよ。」

「もう床暖房の部分に、今だとコタツに直行ですね。」

「テーブルにもヒーターがついてるんですけど、今は床暖房だけで温かいからね。」

「だからコタツのコードも無くて、いいなって思ってて。コードがあると引っかかるから、無いのがいいなって思って。」

「床は無垢材なので、気持ちいいです。今は敷物とか何も敷いてないですけど、こうやって床に直に座っても不快じゃないですし。」

「そうだね、すぐ裸足になっちゃうね。」

「お掃除は乾拭きで、今はそんなにお手入れはしてないんですがね。」

「ちょっと、おもちゃ傷が激しいんだよね。そこらへんにふっかちゃんのハンコを押されちゃったりとか(笑)ちょうど今は隠れてるかな?」

「隠れてないよ。でもそういうのも味かなってね。」

「全部味でごまかしちゃいかんって(笑)自然素材は壁もそうだし、床も納得の上で、よかったところだよね。あと、漆喰は匂いがつかなくていいよね。」

「うん。」

「焼肉とかお好み焼きとか何回かやったんですけど、次の日にはもう匂わないですね。本当に匂いがとれるんだってびっくりしたんですけどね。」

  

「リビングにある造作のカウンターもいいですね。棚とか全部こだわりすぎて申し訳なかったくらいで。私がパソコンを使うときにここで過ごしてますね。最近は子どもがここで宿題をしたがったりしますね。…そうそう、ここも床暖房が欲しかったな。」

「欲しかったねー、今となってはね。」

「座ってパソコンをする時間が長いときはつらいなって。冬は特にね、夏はいいんですよ。」

「窓からの冷えとね。」

「そう!窓が近い!だから寒い。あとはカーテンの事をそんなに想定してなかったから、一番上のはじっこの跳ね上げ式の収納扉がカーテンレールにあたっちゃうんですよ。だからそういう細かい所はあるかな。」

「夏は、クーラーは付けることは付けますね。でもアドバイスいただいた通り、ウッドデッキの分、屋根を長くしたんでやっぱり暑さが違うよね。」

「全然違うね。」

「思ったより暑くないねって日が多いですね。夏なんで暑いですけど、これがあるお陰で他よりもひどくはないんだろうなって思いますね。思ったよりも暗くはないしね。あと風の通りも悪くはないね。夏もなかなか快適ですよ。」

「一階トイレの手洗いの壁面タイルとかいいよね。」

「うん、あれいいね。設計スタッフさんの提案で壁を少しへこませてもらったんだよね。それで実現できましたね。」

「提案していただいたのはかなりいい方向にいってましたね。リビングにある造作のカウンターにの壁に板はるっていうのも、案をいただいたやつですし。それもちゃんとした羽目板じゃなくて、ラフにな感じでっていうのも、お値段も下げられますよって提案だったので、それはいいですね、って。これも気に入ってます。色々気にせず刺せるのでいいですね。あまり穴も目立たないので好き勝手にやってますね。」

引っ越す前と今で変わったことはありますか?

「いる時間が長くなったんじゃない?」

「そうだね、家にいる時間が長くなりましたね。やっぱり快適なんで、自然とね」

「確かにアパートの時よりは長くなったよね。出かける時間が減ったと思いますね。あと子どもが、元気が増えましたね。」

「元気になりましたね。」

「やっぱりアパートだと狭いし、大きい声も出せないし。今は暴れまくってますね(笑)それが一番大きいかな。」

「あとはキッチンに行くのが苦痛でなくなったことかな。」

「そんなに苦痛だったの?!」

「実は苦痛でしたね(笑)アパートの時は狭いんですもん、本当に。狭い、寒いので。」

「そうだね、とりあえずキッチンは立ってて苦痛じゃないし、二人で料理してても入れ違いで『ちょっとどいて』ってのがないよね。だからキッチンにいる時間も長くなったと思いますよ。」

「オープンキッチンなので片付けの事で、私も気にしてたタイプだったんで、最初オープンは絶対ありえないと思ってたんですよ。だけど、きれいに見せようっていう考えになって、オープンキッチン、いいと思いますよ。前よりも意識して片づけるようになったかなって。あとは子どもが遊んでるのをよく見渡せるのもいいですかね。」

「あとは外の物置小屋は、あれは大変でしたね。二人いる時につくろうと思ったんですけど、自分一人のときに子どもがやりたいって言い出したんで、『うーんどうしようかな』って思いながらも始めちゃって。建てていくと、どこかで押さえててくれないと倒れちゃうんで、子どもに『持っててくれよな』って言ったら、子どもが『あー!あー!』っていうんですよ。『どうしたー!?』って聞くと下の子が邪魔してきたみたいで(笑)『倒れちゃう、倒れちゃう~』『もうちょっと待っとけ!!』って、そんなんでした(笑)」

「まさかね、頑張っちゃうとは思わなかったよ。」

「せめて二人の時にやりたかったね。」

「チャレンジャーだね。」

「あとは、配線の穴を増やしたんですよ、こっそり(笑)棚とか、カウンターに丸くあけました。ホールソーを買って、ドリルは持ってたんですけど。追加で開けてもらったところもあるんですけど、買っちゃいました。でもほとんどそのまま使えてるよね。」

「そうだね。」

「工具は今の半分くらいはもともと持ってて、新しい家に来てやりたかったんで少しずつ増やしましたけど。アパートの時は逆に邪魔だったよね。」

「狭かったからね。他の人には広いって言われるけどね。」

「あー、でもキッチンは狭かったからね。その反動がでちゃったな。キッチン広くして、リビング広くして、庭も広くなっちゃったし(笑)しょっちゅう外で遊んで泥だらけです。今は楽しそうだよね、もう洗面所のドアに向かう道がジャリってしてて『誰だー?!』ってね(笑)」

「寝室の壁収納は7割私の漫画本で(笑)まぁ。予定通りですけどね。でも子どもの絵本が増えたので、もう100冊いってるかな。そういうのを所蔵する場所としてはいいですね。夜になると二階に行って、自分達で選んでこいって言って。」

「読み聞かせしてね。」

「これはアパートの時からやってたんですけど、置き場所が無くて。引っ越してきてからすごい増えた気がしますね。」「読んでるうちに大人も寝ちゃうって感じだね(笑)」

「よく、起きて!って言われるよね。」

お気に入りの場所や過ごし方を教えてください。

「私はリビングにある造作のカウンターかな。自分で使うっていう目的のもとにデザインしたんで。好き勝手やってますけど、最近子どもの相手をしないといけないので、なかなか座れないんですけど。」

「私はやっぱりキッチンですかね。」

「本当?(笑)キッチンは俺も好きだな。」

「一人でお休みの時なんかは、キッチンに椅子持ってきてそこで食べたりしてるんで。」

「あとはトイレかな。一階のトイレが好きですね。これ、完成したときのインタビューでも言ったか(笑)」

  

お住まいをこんな風にしていきたい等、今後の目標がありましたら教えてください。

「そうですね、次はお庭の方に手を入れたいかなと思ってますね。」

「ざっくり(笑)芝生は自分達ではったんですよね。節約で。節約って言いながら芝生の品種をいいのにしちゃったから高くついたんだよね。」

「搬送が大変でした。」

「普通車で運んでしまったので、泥だらけでした。後ろの長い車で、荷台全部芝だらけで。ミラー見ても芝しかないって。」

「お店の人に引かれちゃうくらいね。」

「本当にいいんですか?って(笑)」

「本当に乗せちゃうんですか?ってね。」

「シートを敷いたんですけど、カーブの度に泥がバラバラって。その後、掃除が大変でした。」

「それはもう印象に残ってますね。」

  

「アプローチの左側はまだ手を入れてないんで、花でも植えようかと。芝生の向こうは家庭菜園で。夏はやったんですよ。」

「トマトときゅうりで、いっぱい採れてよかったよね。」

「家庭菜園は増やしたいね。あとガーデンシンクを作りたいなとは思ってるんですけど。やっぱり今あるのだと、水はねがすごいんで。」

「そうだね。」

「高い位置で洗えるやつが欲しくて、じゃあ作ろうかなって思ってるんですけど、それがなかなか難しいから計画中です。」

改めて「家」とはどんな物ですか?

「家とは…何ですかね。」

「こっちに振るか(笑)これ載っちゃうんでしょ(笑)なんでしょうね、家族の繋がりですかね。家があるからみんな帰ってくるしね。」

「やっぱり落ち着くところですかね。ホッとできる。」

「くつろげる場所ですかね。」

「アパートの時に比べて、家にいるとホッとします。ホッとできる場所ですか?」

「うん、ホッとできる場所だね、安心できる。」

 

家づくりを考えている方にアドバイスをお願いします。

「そうですね、自分で想像してみて、どんな生活の流れなのか、動線を決めていくとか。」

「生活を想像しておくとね、いいですね。早い段階で間取りとかが出てくると思うので、その絵とかを見ながら想像するといいのかなって。」

「うちは時間が結構あったので、よく考えて決められたんで。」

「打合せ時間が最長レベルだもんね(笑)」

「もう、ほぼ想像通りだもんね。」

「想像時間が長かったから、でもそうでない人もいると思うんで、想像することが大切かなって。見ながら、これは動きがこうかな、って変えた部分もあったんで。あとは、よくある…オープンハウスはよく見ておいた方がいいっていう。これ言っておかないとね(笑)」
「そうだね、オープンハウスはね。やっぱりいろんなお宅を見た方がいいですよね。」

「洗面所の蛇口、気に入ってはいるんですけど、外して伸ばせるタイプのやつなんですよ、それが重いんですよ。落としたらボウルが割れちゃうと思うくらい重いんで。」

「そうだね。デザイン性をとるか、実用性をとるかよく考えた方がいいよね。」

「でも両方兼ねるのもあるからね、選択がまずかったっていうのもあるのかなって。伸ばせるタイプのが欲しかったからね。それはもう全然満足なんですけど。」

「掃除するときにもいいよね。それはすごく満足してるよね。」

「ただ若干重いんで、子ども達が引っ張るのは怖いなって。でも子どもが洗うときにまだ手が届かないんで、そのときは伸ばして洗ったりできるからね。」

  

「洗濯機の近くに、洗濯機の上にかぶせるように棚があって、洗剤を置いたりとかして使う分には問題ないんですけど、蓋を全開にするタイプの洗濯機は入れられないんですよ。」

「洗濯機が限定されちゃうってことですね。」

「なので、今持ってる家電とかに合わせて作るのもいいけど、買い替えたときに入るかどうか、邪魔にならないかどうかも見た方がいいですね。」

「ドラム式だと服が傷みやすいっていうのがあって縦型にしたんです。デリケートな衣類も洗いやすい、気軽に洗えるようになったかな。」

「ドラム式は、乾燥には向いてる気がするんですよね。でも引っ越してきてからは、ほとんど室内干しで全然間に合うから。」

「あとうちは夜干しなので、ほとんど家のなかですね。」

「アパートの時は夜干しだとあんまり乾かなかったけど、今は乾くね。」

「アパートだとしょっちゅう乾燥機かけてたからね。家電は買い替えることを想定しておいた方がいいよね。」

「どんなサイズでもある程度入るっていうのがいいんじゃないですかね。今売ってる一番大きいサイズでも入るとかね。」

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